今までの社内集合研修では参加者が集まったのに、
同じ研修内容でもオンライン研修にしたとたんに
参加人数が減った、というお声を伺います。
 
「オンラインなら全国から参加できるし
自宅からも参加できて便利になったはずなのに…」
というお悩みで、業務時間外や休日に行う
参加募集型の研修にこの傾向が多いようです。
 
実は予想とは逆に
これまでの社内集合研修よりもオンライン研修の方が
参加人数を集めるのは難しいのです。
 
この”集客”の成否は、以下の要因で決まります。
 
(1)「ハードル」を超えさせるほどの、”強いメリット”
(2)対象者が「無理なく」集まれる日と時間帯に設定すること
(3)研修内容
 
上記の数字は、集客に対する“影響力”の順番でもあります。
 
研修を企画される方々が、一番注力される「研修内容」は
対象者の参加意欲の観点からは、実はなんと3番目(!)
 
それ以上に、
「対象者が無理なく集まれる日と時間帯に設定すること」
の方が影響力は高いのです。
つまり研修内容以上に「日時の設定」にも
心を配る必要があるということですね。
 
また最も影響力の高い(1)が
オンライン研修の集客を難しくしている要因。
 
なぜなら、テレワークや自宅勤務で働く人々は
ずっとパソコンの前に貼りついてなければならないので
「仕事時間外や休日くらいは、パソコンの前から離れたい!」
という欲求があったり、
仕事が終わってパソコンを閉じればすぐに
家事や子育てができるので、そちらを優先したい!
という心理が働くからです。
 
それらが対象者の「ハードル」になります。
 
そのハードルを超えさせるための、強いメリット、
つまり「パソコンの前に座りたくない!」という人々を、
「家のことで、やることがいっぱいあるな~」という人々を
自由時間にわざわざパソコンの前に座らせるだけの
”強いメリット”が必要になります。
 
例えば、社内のオンライン飲み会で
飲食代として会社側が数千円を支給する、
などはその一例。
 
業務時間外、つまり自由時間には
わざわざ会社の人ではなくて
気の合う友人と話したいという人もいるでしょう。
 
そこで「参加すれば、数千円負担してもらえる」
という”強いメリット”をつけることで
上記の「ハードル」を超えさせることができます。

そして社内コミュニケーション向上という目的を
達成することができるのです。
 
これまでの社内集合研修であれば
「仕事終わりに、ちょこっと寄るだけ」でしたが、
自宅勤務では、仕事が終わってパソコンを閉じればすぐに
家事、料理、子育てなど、やることが無限にあります。
すぐにソファに寝そべって
テレビや趣味の動画を楽しむこともできます。
 
それらの「ハードル」を超えさせるだけの
「強いメリット」をいかに感じてもらえるか?
 
これがオンライン研修で対象者を集めるために
とても重要になります。
 
なかなか手強いハードルではありますが
これからオンライン研修を企画をされる方は
どうぞ参考にしてくださいね。

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