最近職場で行うヨガやマインドフルネス研修への
お問い合わせが増えています。

従業員の「疲労感」を改善して、
「集中力」高めるセルフケア法を学ぶことで、
仕事の生産性をアップしてほしいという目的のためです。

近年企業の「健康経営」では、
アブセンティーズム(欠勤・休職)の予防から、
プレゼンティーズム(出社している時の健康度)の向上
へと重点がシフトしてきました。

たとえ従業員が出社していても、
「疲労感」が高いと、仕事の質も低下しますし、
行える仕事の量が減ったり、ミスが増えたりして
職場の生産性が上がらないからです。

それを防ぐためにも、残業を減らしたり、
上司や同僚のサポートを受けられる環境づくりをしたり、
いろいろ努力されている会社が増えているのですが、
それでもストレスチェックの結果を見ると、
社員従業員の疲労感のスコアが高い、
というお話をよく伺います。

これはいったいどうしてでしょうか?

人間関係や勤務時間の長さの他に、
「職場の疲れ」には、2つの原因があります。

1つ目は、デスクワークなど、
「ずっと同じ姿勢で仕事をしている」ことからくる
血行不良。

いわば現代人の“職業病”ですが、
血行不良になると、体の細胞に
十分な栄養が供給されないため、
細胞が「栄養不足」状態になります。
同時に細胞の老廃物の排泄も低下するので、
細胞内に「疲労物質の蓄積」が起こります。

栄養も足らないし、疲労物質も貯まったままなので
体は疲労していくんですね。

この場合の改善策は、
血流アップのための ”適度な”運動。

”適度な”がポイントで、
ハードな運動は交感神経を高めて血管が収縮してしまいます。
血流をアップさせるためには、
副交感神経を高めて血管を広げてくれる
「ゆっくりとした運動」が効果的です。

そこでヨガやストレッチなど、
ゆっくりとした「適度な運動」を
従業員の「疲労感」改善を目的に
職場で実施する会社が増えているのです。

でも「運動」だけでは、疲労感回復の効果は半分程度。

2つ目の原因「脳疲労」があるからです。

現在の日本では頭脳労働型の仕事をしている人が大半。
我々がいつも働かせている脳は、
人間の体重のわずか2%程の重さしかないのに、
なんと全身のエネルギー約20%を消費するという、
大食漢の臓器なんです。

たとえ体を休めていても、脳を働かせていると
エネルギーがずっと使われ続けます。

「休日ゆっくりしたのに、なぜか疲れがとれない…。」
という時は、もしかしたら体は休めていても、
頭を休めていなかったことが、原因かもしれません。

情報化社会でスマホが手放せない現代人には、
この「脳を休める」ことが必須。

でも、「考えない」ように努力しても、
「雑念」は次々と出てくるので、
この雑念を減らして「考えない練習」をすることが大切。

そこで、マインドフルネス瞑想を学ぶことで、
脳を休める方法を身につけ、「脳疲労」を改善することが必要なのです。

デスクワークによる血行不良を改善する「ゆったりとした適度な運動」と
脳疲労を改善する「考えない時間をもつ」
ということ。

だから今、ヨガやマインドフルネスを学ぶ研修やセミナーを
職場で行う企業が多くなっているんですね。

上記の2つは弊社の法人向け「マインドフルネス研修」で
ご紹介する内容の一部。

研修ではその他に、マインドフルネスの理論と
様々なマインドフルネス実技を実際に体験しながら学ぶことができます。

他にも「オフィスでセラピーヨガ」「対人コミュニケーション研修
セルフケア呼吸体操研修」「アンガーマネジメント研修
管理職が最低限知っておくべき「ラインケア研修」など
各種法人向けメンタルヘルス研修やストレスマネジメント研修の
メニューをご用意しております。

主なメニューはこちらからご覧いただけますので、
自社の従業員のための教育研修をお探しの方は、どうぞご覧ください。