ここ数年、通勤時にウォーキングを取り入れて、
運動不足の解消をしている、というお話を
よく耳にするようになりました。

そこでいつもの歩き方に、一つイメージを加えるだけで、
劇的に代謝アップしてみませんか?

そのイメージとは…
「歩く時、ふとももの骨を、後ろに押す!」です。

歩く時は左右いずれかの足を、前に一歩踏み出しますが、
今回大切なのは、踏み出した「前足」でなく、残った「後足」。

後足の、つま先が地面から離れる“前”に、
後脚のふとももの骨を、軽く2~3cm程
後方に押すようにイメージします。

すると結果として、
後足のつま先が地面を蹴る力が強くなり、
後脚のひざ裏が伸びます。

ふとももとふくらはぎの筋肉が使われて
きゅっと引き締まります。

脚全体の大きな筋肉を使うので、これだけで代謝がアップしますが、
さらにこの姿勢で、みぞおちを正面に向ければ、
腹部の大きなインナーマッスルである腸腰筋も使われて、
代謝アップもさらに倍増♪

座り仕事が多い方は、脚の筋肉が衰えがちで
ひざ裏もあまり伸びないし、
そけい部(脚の付け根の前面)も縮んだまま…
というお声をよく伺います。

「後脚、ふとももの骨を、後方に押す」歩き方は、
そんな弱りがちな下半身を育ててくれる
魔法の歩き方なんですよ♪

注意点は1つだけ。
「腰を反らして行わない」です。

腰を反らせてこの歩き方をすると、
腰に負担がかかって、腰痛の原因になりこともありますので
どうぞ気をつけてくださいね。

慣れないうちは、この歩き方を3分程しただけで
筋肉痛になるかもしれません。

全身数十キロの体重、その重さを
今まで使っていなかった筋肉にかけるので、
歩き方を変えるということは、すごい運動になるからです。

最初は2~3分くらいから始めて、徐々に時間を長くして、
最後は通勤時に歩く時間すべてを、
人間本来の歩き方である、この歩き方にするのが理想的☆

パソコンで頭や手ばかりを使ってしまう、日常生活の中で
意識して下半身を育てていくのは、とても大事なことですね。

しっかりとした下半身ができると、
頭に上りがちな気も下げやすくなって
心が安定すると、ヨガでは言われているんですよ☆

「後脚、ふとももの骨を、後方に押す」

気になった方は、どうぞ試してみてくださいね~(^O^)/