パワハラの防止措置を企業に義務づける
いわゆる「パワハラ防止法案」の
国会提出が今年予定され、
厚労省は2020年からの施行を目指しています。

そこで最近、企業の教育担当者の方から、
管理職のパワハラを防ぐための教育研修の
お問い合わせが増えてきています。

厚労省が推奨するパワハラ防止のための従業員教育研修は、
主に以下の内容を含みます。
1.パワハラの定義と6つのタイプ
2.企業の安全配慮義務としてのパワハラ防止
3.裁判事例
4.パワハラの具体的なケース
5.自社のルール(規定と相談窓口、トップのメッセージなど)

60~90分程の研修で、
まずはパワハラについて最低限の知識を学び、
どこまでが部下の教育指導で、
どこからがパワハラなのかを知ることから始まります。

しかしこの知識だけでは
職場からパワハラをなくすことは難しいのが実情。

パワハラは、管理職個人の性格や仕事のやり方に
由来する部分が多いためです。

そこで推奨されている管理職教育が
部下の話をじっくり聴くためのスキル
「傾聴法(アクティブリスニング)」や
パワハラにならない指導の仕方を学ぶ「アサーション」
つい大声を出したくなる自分をコントロールする
「アンガーマネジメント」等の教育研修です。

「傾聴法」「アサーション」のスキルを使って
普段の生活で、部下と良好なコミュニケーションを取って
信頼感を築いておくと、
その信頼感が土台となって、いざ問題が起こった時や、
部下への教育指導が必要な時にも、
上司部下の人間関係が崩れてしまうリスクを
大幅に減らします。

また「アンガーマネジメント」は
忙しい管理職自身が、
自分の感情を上手にコントロールできているかを
まずはチェックし、
それをコントロールするスキルを学ぶことで
激高したり、相手を威嚇することを防ぐことができます。

スポーツ選手が、試合の時だけ頑張ってもダメで、
日々のトレーニングが大事なのと同じ。
その日々の基礎トレを学ぶための教育です。

自社のパワハラ防止に興味がある方は、
管理職を対象とした「傾聴法/アクティブリスニング」
「アサーション」「アンガーマネジメント」
の教育を行うことをお勧めします。

弊社では、「傾聴法/アクティブリスニング」と
「アサーション」が学べる「対人関係コミュニケーション研修」や
怒りをコントロールする「アンガーマネジメント研修」の他にも
ストレス環境下に負けない心を育てる「マインドフルネス研修
実際に体を動かして学べる「セルフケア呼吸体操研修」など、
企業団体向け研修のメニューを各種取り揃えています。

理論講義だけでなく、
「具体的なツール」とロールプレイの
「実践ワーク」を含む構成で、
深く”実感しながら”学べるのが特徴です。

代表的な研修メニューはこちらからご覧いただけますので、
自社の従業員にも学んでほしいとお考えの方は、
どうぞお気軽にお問い合わせください。