前回のコラムでは、
私が企業向けの「メンタルヘルス研修」の
ワークショップ中で行う「上手なアドバイスの仕方」を
ご紹介しました。

今月はその続き。
「上手なアドバイスの“受け方”」をご紹介しますね。

「え?アドバイスを受ける時にもポイントがあるの?」
と思われたかもしれませんが、
はい、実はあるんですよ~(^o^)v

アドバイスは素直にそのまま聞くのではなく、
なんと、「鵜呑みにしない」
がポイントなんです。

もらったアドバイスは、鵜呑みにせずに、
必ず「採用・不採用」に分けます。

アドバイスは
“テーブルの上に出された料理”と同じで、
口に入れるか入れないかは、
“わたしが選ぶ”ことができます。

たとえば、イマイチだな~と思うアドバイスを、
情熱的に、熱く勧められても、
「そうですよね~」とニコニコしながら、
お口に入れなければいいだけ。

ちょっといいかも、と思うアドバイスは
味見してみればいいし、
味見して、おいしくなかったら、
飲み込む前に、そっと外に出せばいいだけ。

ぜんぶ鵜呑みにしようとするから、苦しくなるんですね。

そう考えると、
アドバイスをたくさんもらえるのは、
テーブルの上に出された料理の数が増えるだけ。
だから「言ってもらえるのは“お得”」なんです。

最近、「意見される」ことが
苦手な人が増えているようで、
職場のストレスの原因にもなっているようです。

本当は意見してもらった方がお得なのに
…もったいないですよね。

このアドバイスの“受け方”は、
アドバイスされる機会が多い、新人社員を対象にした研修でも
ぜひ紹介していただきたいコミュニケーション法の一つです☆

もらったアドバイスは、そのまま口に入れずに、
いったんテーブルの上に置く、という習慣をつける。

日常のストレスが劇的に減りますよ!

気になった方は、どうぞ試してみてくださいね~(^O^)/