今日は何時間イスに座っていたでしょうか?
 
デスクワークはもちろん、会議の時も
ランチを食べている時も、基本的にはイスに座っていますから、
社内外での移動時間を1~2時間としても、8時間勤務の場合、
6~7時間くらい座っていたかもしれません。

帰宅後はどうでしょう?
食事の時も、テレビを見てる時も、基本的には座っていますね。

1日の睡眠時間8時間、通勤時間往復2時間とした場合、
24時間のうち半分以上は座り姿勢、
という方もいらっしゃるかもしれません。

イスに座っている時間が多いので腰痛気味になる、
という方も多いのですが、
逆転の発想で、一日の中で一番長いこの姿勢を
うまく利用して、カラダに良いことを
できないものかと考えていました。

バランスボールという、大きなボールの上に座って
体幹を鍛えながら仕事をしている方もいるようですが、
もっと手軽にできないかと思っていたところ、
最近よい方法を発見しました!

「リフレックス・ボール」ってご存知でしょうか?
表面にイボがついている、ソフトボール大の弾性ボールです。
体のいろいろなところを押すことによって
筋肉や筋膜をほぐしたり、体の動きを良くする運動器具で
見た目はこんな感じ↓

デスクワーク中の”ながら”腰痛予防 働く人の心身の健康コラム

病院で働く理学療法士さんに教えてもらった器具なのですが、
私はこれを椅子で座っている時に、太ももの裏に当てて
ももの後ろの筋肉、ハムストリングスを伸ばすようにしました。
 
なぜならハムストリングスを伸ばすと
股関節周りの動きがスムースになるので、
腰痛予防にもとても効果的だからです。
 
私の場合、直径9cmのボールを太腿裏に当てたまま
デスクワークを2~3日していたら、
ハムストリングスが劇的に伸びて
(立位前屈時に、手のひらが深く床につくようになるので分かります)
座り仕事が続いた後でも、腰の動きがとてもスムースになりました。
 
何の努力もせずに、デスクワーク中に勝手にハムストリングスが
ほぐれてくれるので、なんだか得した気分。

それ以来、デスクワーク時にはいつも使うようにしていて、
実は今も、太もも裏にボールを置いたまま、このメールを書いてます♪
 
カタマッタ腰が気になる方には、お勧めの方法ですよ。
 
リフレックスボールはネットやディスカウントショップで
数百円で入手できますが、テニスボールや
ワインボトルなどでも代用できます。

注意点は、血管や神経を押さないように、
太もも裏の痛いところではなく、気持ちのいいところを
押せる位置にボールやボトルを置くこと。

特に太腿の付け根、限りなくお尻に近い位置が効果大!です。

刺激が強すぎる場合は、体とボールの間に
畳んだタオルなどを入れて、刺激の強さを調節しながら
片方の太腿を行った後に、反対側の太腿も行い、
左右それぞれ5分ぐらいから始めて、大丈夫であれば
徐々に時間を増やしていくのがお勧めです。

上記以外にも、色々な方法があるかもしれませんね。
他にもよい方法を知っている方がいたら、是非教えてください!
 
今年もあと残り僅か。
年末の忙しい時期、上手にカラダをケアして、
どうぞよいお年をお迎えくださいね。
 
来年も素敵な年でありますように~(^o^)/
(2016/12)